2019年05月31日 佛立アンバサダー コレイア日友師 5月ご奉公報告 第11回 5月16日の佛立アンバサダーの御奉公について、細やかに受け入れ準備ご奉公を進めてくださってきた鳥渕常文師より素晴らしいレポートを届けていただきました。 「16日、南海布教区では一乗寺にて開催の布教区婦人会口唱会の特別講師として、佛立アンバサダー・コレイア日友導師をお招き致しました。 管内より教講合わせて157名(寺内を含む)のご参詣をいただきました。10:30よりの口唱会ではコレイア御導師の“凛”としたお姿と、張りのある口唱のお声に触発されてか、いつも以上の熱のこもった口唱会となりました。 11:15から特別講話をいただき、ユーモアと現証談を交えながら「喜びの心があればお教化も、法灯相続も必ず成就する!」と佛立信仰の「原点回帰」を、情熱をもってお伝えいただき、一同大きなご弘通の糧を頂戴いたしました。 そして昼食のお供養後、13:40和歌山港発のフェリーにて次なるご奉公先の四国布教区へとご出立なされました。 コレイア御導師は15日より和歌山にお越しいただきました。その日のご予定は清風寺生駒別院の晨朝勤行での激励のみでしたが、諸般所用多岐にわたり、結局ホテルへのチェックインは16時となりました。 しかし、ホテルチェックイン前になんと少僧の実家に立ち寄っていただき、暫しの口唱と、亡父のご回向言上もいただきました。 学生教務同期の誼があるとはいえ、思いもよらぬお心遣いをいただいた事に、親子共々大きな感動に浸っております。 又夕食はご法宅でのご接待でしたが、和やかな歓談の中でも手料理を振る舞ってくださった布教区長奥さまへの気遣いと若手教務への叱咤激励も、決して忘れておられませんでした。 更には一乗寺ご出立直前まで一般参詣者のみならず、接待ご奉公者詰所や駐車場ご奉公者の元にも歩み寄られ、労いのお言葉をお掛けくださりました。暫しの時間を共有させていただき、ごの「きめ細やかなお心遣い」こそがコレイア御導師の「お徳の源泉!」と改めて感得させていただいた次第でございます。 最後に法体ご健勝にて佛立アンバサダーとしての残りのご奉公を無事円成なさらん事、そして一路平安無事ご帰国を心よりご祈念申し上げ、御礼の言葉に代えさせいただきます。 以上、南海布教区主事鳥渕常文拝 合掌」 鳥渕御講師の文章は、コレイア御導師のご奉公の息吹までが伝わってくるようです。ありがとうございます。 コレイア御導師にお聞きしたところ、下記のような返信をいただきました。 「高速道路を降りたら、鳥渕師のお母さんの家が近くにあった…鳥渕師がそう言われたので…それなら素通りするわけにはいかん…と。 そして、行ったら、お父さんが一年前に亡くなられていて、お母さんが記念の写真を撮る時にご主人の写真を手に取られました。 こうしてお助行させていただきました。 ありがとうございます。」 まさに、佛立アンバサダー・コレイア御導師らしいご奉公、不軽行、お助行の実践、お姿でした。 御法門や講演だけではなく、こうしたコレイア御導師の所作振る舞い、ご奉公のなさり方こそが、私たちのご信心やご奉公のやり方を改良させてくださいます。 本当にありがたいご奉公を頂戴いたしました。 そしてその日の夜、佛立アンバサダー・コレイア御導師は予定より一本早い電車で高松にお着きになりました。 颯爽と電車から降りて来られる御導師の姿、ありがたいです。 その夜、高松の妙泉寺では、震災以来様々な社会活動に取り組んでおられる妙泉寺らしく、ガン対策のボランティア活動の実行委員会が行われていました。コレイア御導師はこの会議にもご出席くださいました。 佛立アンバサダーとして、宗内だけではなく、一般の方々にまで強烈な印象を与えてくださり、佛立の普遍性や活動を知っていただく機会になりました。 翌朝、妙泉寺で朝参詣、小野山日鷲御導師からお参詣の皆さまへ親しくご紹介いただき、和やかに一座の御法門を頂戴いたしました。 ありがとうございます‼️
5月16日の佛立アンバサダーの御奉公について、細やかに受け入れ準備ご奉公を進めてくださってきた鳥渕常文師より素晴らしいレポートを届けていただきました。
「16日、南海布教区では一乗寺にて開催の布教区婦人会口唱会の特別講師として、佛立アンバサダー・コレイア日友導師をお招き致しました。
管内より教講合わせて157名(寺内を含む)のご参詣をいただきました。10:30よりの口唱会ではコレイア御導師の“凛”としたお姿と、張りのある口唱のお声に触発されてか、いつも以上の熱のこもった口唱会となりました。
11:15から特別講話をいただき、ユーモアと現証談を交えながら「喜びの心があればお教化も、法灯相続も必ず成就する!」と佛立信仰の「原点回帰」を、情熱をもってお伝えいただき、一同大きなご弘通の糧を頂戴いたしました。
そして昼食のお供養後、13:40和歌山港発のフェリーにて次なるご奉公先の四国布教区へとご出立なされました。
コレイア御導師は15日より和歌山にお越しいただきました。その日のご予定は清風寺生駒別院の晨朝勤行での激励のみでしたが、諸般所用多岐にわたり、結局ホテルへのチェックインは16時となりました。
しかし、ホテルチェックイン前になんと少僧の実家に立ち寄っていただき、暫しの口唱と、亡父のご回向言上もいただきました。
学生教務同期の誼があるとはいえ、思いもよらぬお心遣いをいただいた事に、親子共々大きな感動に浸っております。
又夕食はご法宅でのご接待でしたが、和やかな歓談の中でも手料理を振る舞ってくださった布教区長奥さまへの気遣いと若手教務への叱咤激励も、決して忘れておられませんでした。
更には一乗寺ご出立直前まで一般参詣者のみならず、接待ご奉公者詰所や駐車場ご奉公者の元にも歩み寄られ、労いのお言葉をお掛けくださりました。暫しの時間を共有させていただき、ごの「きめ細やかなお心遣い」こそがコレイア御導師の「お徳の源泉!」と改めて感得させていただいた次第でございます。
最後に法体ご健勝にて佛立アンバサダーとしての残りのご奉公を無事円成なさらん事、そして一路平安無事ご帰国を心よりご祈念申し上げ、御礼の言葉に代えさせいただきます。
以上、南海布教区主事鳥渕常文拝
合掌」
鳥渕御講師の文章は、コレイア御導師のご奉公の息吹までが伝わってくるようです。ありがとうございます。
コレイア御導師にお聞きしたところ、下記のような返信をいただきました。
「高速道路を降りたら、鳥渕師のお母さんの家が近くにあった…鳥渕師がそう言われたので…それなら素通りするわけにはいかん…と。
そして、行ったら、お父さんが一年前に亡くなられていて、お母さんが記念の写真を撮る時にご主人の写真を手に取られました。
こうしてお助行させていただきました。
ありがとうございます。」
まさに、佛立アンバサダー・コレイア御導師らしいご奉公、不軽行、お助行の実践、お姿でした。
御法門や講演だけではなく、こうしたコレイア御導師の所作振る舞い、ご奉公のなさり方こそが、私たちのご信心やご奉公のやり方を改良させてくださいます。
本当にありがたいご奉公を頂戴いたしました。
そしてその日の夜、佛立アンバサダー・コレイア御導師は予定より一本早い電車で高松にお着きになりました。
颯爽と電車から降りて来られる御導師の姿、ありがたいです。
その夜、高松の妙泉寺では、震災以来様々な社会活動に取り組んでおられる妙泉寺らしく、ガン対策のボランティア活動の実行委員会が行われていました。コレイア御導師はこの会議にもご出席くださいました。
佛立アンバサダーとして、宗内だけではなく、一般の方々にまで強烈な印象を与えてくださり、佛立の普遍性や活動を知っていただく機会になりました。
翌朝、妙泉寺で朝参詣、小野山日鷲御導師からお参詣の皆さまへ親しくご紹介いただき、和やかに一座の御法門を頂戴いたしました。
ありがとうございます‼️