御法門

令和3年度寒参詣 第5日目(1月10日)

第5日目
 
折伏の心得
 
御教歌 なだむるを 慈悲と思ふも ことによる 謗者堕獄は 慈悲の最極
 
大意 寛大にとりなすのを慈悲だと思うのは、そのことと場合によるものです。御題目を謗る者を一度堕獄させてまで折伏するのは、逆縁を結ぶことによって、やがて正法帰入させてあげたいという大いなる慈悲心のなせるわざなのです。相手の状況をよく見極め、御本意に叶った折伏がさせていただける人こそ真実の御弟子旦那といえます。
 
御指南 「謗法呵責をなだむるは与同罪也。折伏を大慈悲といふことを信ぜざる悞也」
(御弟子旦那抄 下 扇全十四巻八二頁)