御法門

令和3年度寒参詣 第9日目(1月14日)

第9日目
 
折伏の心得
 
御教歌
をしふるに 学びの親の しかるのを 心をしらで うらむをしへ子
 
大意
ご信心を教えるに際して、学びの親すなわち教化親がしかるのを慈悲の心とも気づかず教化子はさからって、うらむことさえあります。しかし、そのことがきっかけとなり、心の奥の仏性の活動を促し、信心が起きて将来かならず救われるのであるから、うらまれるのを覚悟の上で育成・折伏に励みなさいとお示しの御教歌です。
 
御指南
「折伏は大慈悲也。其時は、はらたちおこるといへども終には其真実を知るもの也」
(此三冊 中 扇全十一巻三二〇頁)