よくあるご質問

ご不敬について

御宝前を背にして記念撮影をしている姿をよく目にしますが、これは果たして良いことなのでしょうか?御宝前様にお尻と足を向けてはいけないと幼少のころから教わってきました。

「お尻を向けるといけない」と言うのは、生きています御宝前さまの目を意識せず、平気で背を向けるのは不敬になるということを教えています。

上司や年配の方がいらっしゃるのにその存在に気づかず、あるいは無視しておしゃべりに夢中になるような神経では、目上の方に失礼なのと同じことです。記念写真等を撮られるのは、御宝前さまといっしょに写真に納まることを喜ぶご信心がそこにありますから、基本的に「無神経でお尻を向ける」のとは 違います。 写真を撮る際には「御宝前を背にして」と言ったりもしますが、お尻を向けるのではなく背中に負わせていただくような気持ちで、もちろん「畏れ多い」という気持ちや「有難い」という思いも忘れずに写真を撮らせていただいてください。「御宝前で撮らせていただいた写真だから、何よりも大切にする」のであれば、それは決してご不敬ではありません。