ほんもんぶつりゅうしゅう
2017年04月01日
第5支庁 東京中央布教区の終日口唱会 小野山総務局長の導師で6時間にわたり
去る2月11日、東京中央布教区終日口唱会が麻布光隆寺にて開催されました。また、弘通方針説明会も併せて開催され、総務局長・小野山日将師導師の下、午前10時より午後4時まで熱祷が御宝前に捧げられました。前日までの雨模様の天気が嘘のように晴れ渡り、とても清々しく口唱会をさせていただきました。
 小野山御導師より「都民ファーストと小池都知事が言いましたが、当宗は何と言っても弘通ファースト。お教化を更に促進し、各寺院教化誓願成就を目指しましょう」との激励をいただき、一層口唱に力が入りました。
 参加人数は教講合わせて159名でした。布教区行事として完全に定着し、全体の参加人数も終日お看経される人数も増加しております。寒参詣終了直後、また寒い中での開催でしたが、加行者一同の真剣で熱烈たる口唱に随喜致しました。
 佛立開花運動も御正当年を迎えました。ご弘通ご奉公の基本は御題目口唱にありとの信念を持ち、開花運動促進の一端となるべく、布教区一同、終日口唱会を更に盛り上げて参りたいと思います。
(布教区広報部記)