2021年09月01日

高祖ご降誕800年慶讃大会開く 伊藤精彦氏より講演をいただく

去る7月19日午前10時30分はじめにて加古川要法寺(住職・安田清滉師)を会場に、高祖日蓮大士ご降誕800年慶讃大会が開催された。
コロナ禍のため開催が心配されたが、当日は感染対策や参詣制限を施し、晴天のもと管内各寺院教会より78名の参詣をいただき、無事に開催することができた。
第1部お看経、一座厳修に続き第2部は、札幌信廣寺所属信徒・伊藤精彦氏をお招きして、特別講演を頂戴した。
講演ではご自身の紹介をふまえて、闘病生活・留学時代・教授・高専校長時代など、いくつもの難局を不思議と乗り越えてこられたありがたさを、その時どきの世の中の出来事や貴重な映像を交えながらお話しくださり、現在の自分があるのは、常に見守ってくださった御法様のおかげ、いつもご信心に助けていただいた数々のエピソードを、とても興味深くお話しいただいた。
特に感銘を受けたのは、佛立第17世講有・石岡日養上人からのご教導をいつも心の支えとして粘り強く励んでこられた結果、病気の時や生徒への接し方も全て日養上人からの御言葉を胸に秘めて取り組むと、万事、善い方向へ進めてこられたことには、聴講した方々も真剣にうなずいておられた。
第3部は今期、布教区として3年間取り組んできた「御題目口唱促進運動 口唱の木カード」実践に対して、ひとまずの締めくくりとして「参加証」の授与式を執り行った。カード提出人数285人、カード枚数2,741枚という多くの参加をいただいたことに随喜の意を表すると共に、今後も御題目口唱の良い習慣を続けることを願った次第である。(弘通参与・齊藤記)