ほんもんぶつりゅうしゅう
2017年01月02日
『恒例の子ども御会式を奉修 班別対抗ゲームで盛り上がる』第6支庁 埼玉布教区
昨年10月30日午前10時30分より、大宮・妙玉寺(住職・新井日友師)に於いて、埼玉布教区薫化会「子ども御会式」を新井御住職ご唱導のもと、晴天無事に厳修させていただき、子どもたちの元気なお看経が本堂内に響き渡りました。また今回の子ども御会式では、法鼓、司会、お給仕係を薫化会員がご奉公させていただき、御宝前に向かう純真な姿勢や真剣な眼差しに、心から随喜させていただきました。
 お看経、薫化会の歌・誓いの斉唱唱和の後、薫化会担当・滝山顕廣師のご挨拶に続き、奉修御導師より御法門をいただき「お看経を重ねると、ご利益のいただきやすい人になります。お寺にもよくお参りしてたくさん御題目が唱えられる人になりましょう」と、優しくお教えいただきました。
 御法門終了後、本堂にて記念撮影の後、妙玉寺信徒手作りのご供養を美味しくいただきました。
 午後の部では「班別対抗☆得点ゲームでGO!」を開催しました。4チームに分かれ、①信心用語パズル(滝山顕廣師による用語解説)、②じゃんけん新聞乗り、③紙テープ・びりビリ、④寺内DEお宝探し、のゲームで得点を競い、1位・日友導師メダル、2位・御講師メダル、3位・局長メダル、4位・乙女メダルが参加者全員に授与されました。
 企画終了後、無始已来言上を行い、子ども御会式が無事終了となりました。今回の参詣人数は、お教務方2師、薫化会16名一般19名、総合計37名でした。
(薫化会主事・佐藤洋記)