2020年10月01日

7/12本山開導会で表彰 特一級拝受の喜びと決意を伺う 2ヵ寺の局長としてご奉公 第2支庁ひらかた寺 岡居 一

私は、3代目の佛立信者です。若い頃、親戚である大阪市西成区・信光寺の先々住・権大僧正・岡居日相上人より薫陶を受け、御宝前のお給仕、お看経、外護のご奉公等のご信心を教えていただきました。
昭和35年、住まいが大阪府守口市のため、清現寺の前身・旭別院の所属とならせていただき、組や教区のお役、さらにはお寺の幹部としてもご奉公させていただくことができました。そして清現寺では、第5代目局長として3期6年間、西村日明御導師にお仕えさせていただき、大変勿体ないことと存じております。
さらに、ひらかた寺が建立された時、再び「初代局長としてご奉公しなさい」と西村御導師から言われた時は、枚方別院時代に脳梗塞で倒れ、身体に自信がありませんでしたから「できるかな」と思いましたが、「お断りはできない」と決定させていただき、拝命をさせていただきました。
別院から新しいお寺となるのですから、寺院建立、運営体制確立のために全力でご奉公させていただかねばなりませんし、特に思い出すのは、公に宗教法人として承認を得るためには、大阪府庁に申請し2ヵ月に1度、府庁に通い、お寺の財務関係や運営状態を報告しなければなりません。毎回、御導師のお伴をして、それらのご奉公を続けてこれたのもありがたい極みです。
現在は脳梗塞の後遺症も多少ありますが、総代として寺院運営のご奉公に携わり、現局長・髙山智枝子姉、総代・神村益子姉と共にご奉公させていただけるのもありがたいことです。
また、何とか法灯相続をと、特に息子家族がご信心に積極的に励むことができるよう、御宝前にご祈願させていただいています。お陰で、嫁の薫が薫化会の会長や組長、そして今期は教勢課長のご奉公ができるようになりました。 
また平成24年1月4日に自宅で転倒、左手首の骨折と腰を打撲。安静を余儀なくされたこともあり、寒参詣を途中で断念したこともありました。その時、改めて元気に参詣できるありがたさを強く感じました。「回復したらまた新たな気持ちで参詣に励ませていただきます」と御宝前にお誓いし、再び参詣ご奉公ができるようになりました。
また、2年前の検査で胃がんと診断され手術を受けましたが、その後、再発なく今日に到っています。
満89歳の今日までご奉公させていただけ、さらにこの度は本寺清現寺・西村御導師、ならびに現ひらかた寺・内田日珠御導師のご推選を受け、もったいなくも特1級授級褒賞を拝受させていただけたことは、この上ない喜びでございます。
今後は初心に戻り、また佛立信者として恥じない信行ご奉公に一層励ませていただきます。