ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年11月01日
壮年会の口唱交流会を開催 局良鳳師の講演に女性も参加
北大阪布教区壮年会では9月15日、本年度の口唱交流会を開催。13回目となる本年は、本成寺(住職・泉恒健師)を会場に午後4時から135名の参加のもと、布教区壮年会参与の北村恒正師を導師に45分間の口唱会を催した。
 引き続き、布教区壮年会副会長の吉田信二郎氏(妙光寺所属)の司会で会長の植田純氏(本成寺所属)の挨拶の後、神戸香風寺住職で佛立研究所副所長の局良鳳師より「魂が喜ぶ人生とは」と題した講演が行われた。
 当日は壮年会の大会であったが「女性もぜひ講演を聴聞したい」との声があり、会場ではご婦人方の姿も拝見できた。約1時間の講演では「あなたは美しくなりたいですか?」との問いかけから聴衆を引き込まれ、仏様の教えを分かりやすく教えていただいた。
 講演の後、北村参与による御礼の言葉があり、本堂で集合写真を撮って午後六時から会館2階の多目的ホールに会場を移し、交流会が催され、有志によるバンド「こんぶ」(おっさんにわかバンド)による懐メロの演奏もあって大いに盛り上がった。