ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年02月01日
講有巡教 高祖会を奉修  体験談に一同胸を熱くする 第3支庁 上行寺
第3支庁・上行寺(住職・小西日演師)では快晴の昨年11月11日、中部北布教区各寺院より参詣の教講が本堂を埋めつくすなか、講有上人唱導のもと、高祖会の一座が、厳粛かつ盛大に奉修されました。
御法門に先立ってご披露されたご信者による体験談には一同、随喜と勇気を与えられ、胸をあつくいたしました。
御講有上人の御法門では「川水の樋にとめられてよどむとも あとへかへらぬ人の一生」との御教歌で「川の水は、水門で一旦とまることはあっても後戻りすることは絶対ない。そのように、私共も時間を過去に戻すことはできないのだから、一日も怠ることなく、信行ご奉公に励むことが大事である」と教えていただきました。