2018年12月01日

清雄寺門末2ヵ寺で住職継承式  小山日秀師より新住職へ法灯継承 第7世に小山清達師   第5支庁八丈島・法運寺

法運寺では、第6世・小山日秀師の大本寺清雄寺住職就任に伴い、去る10月28日、三祖会に併せて住職継承式が奉修され、第7世・小山清達師に法灯が継承されました。
 当日は川越・実在寺住職・新井日現師ご唱導のもと、天候が急変しやすいこの時期にあって大変おだやかな秋晴れの中、大勢のお参詣で本堂は埋め尽されました。
法要では、奉修御導師による高祖会言上・住職継承式言上に続いて、日秀師による『退任御礼言上』、新住職・清達師による『継承奉告言上』が厳粛な雰囲気の中、行われました。
続いて式典では、まず新住職に奉修御導師より住職辞令下付。奉修御導師の御訓示・御法門では歴代上人のご法労を忍び、日秀師の本寺御導師ご奉公成就、そして新住職と寺内信徒に対し異体同心でのご奉公を、とご教導賜りました。
次いで日秀師のご挨拶、退任慰労金贈呈に続き、新住職が無事奉修の御礼と決意表明を述べ、高田實枝事務局長の涙ながらの御礼・ご挨拶を以て、式典は無事終了となりました。
法運寺は大正12年、開基・高田清湖師(日開上人)の開教以来、大正13年、本門佛立講東京支部・八丈島親会場の創立と急速にご弘通の機運が高まります。同時に怨嫉迫害も激化し、一島一宗派政策など筆舌に尽くしがたい艱難辛苦の日々を送られます。
そのご法労により今日まで法灯が継承され、平成27年に第六世・小山日秀師へ継承後も、高田實枝局長(日開上人の息女)をはじめ信徒一同が異体同心のご奉公に励んでいます。
法要には長年、島内の地域教育や交通安全運動に尽力してきた高田局長のご縁で近隣の結縁者も多数参詣。法要後には祝意を込めた「八丈太鼓」等の郷土演芸が本堂で披露され、参詣者一同、大いに楽しませていただきました。
(清雄寺教務部記)