ほんもんぶつりゅうしゅう
2019年12月01日
婦人会の研修会を開催  局師の話に胸を熱くする
令和になって初めての北九州布教区婦人会研修会が、去る8月18日、博多・光薫寺で行われました。
宗門の佛立研究所・公開講演会として、講師に研究所副所長で神戸・香風寺の局良鳳御住職をお迎えし「祖師のまなざし―信をつらぬく者たちの母への想い―」と題して講演いただき、お祖師さま、そして当時の厚い信心を持ったご信者たちの母への想いを熱く語っていただきました。
また、今回は昨今話題となっている「SDGs」について、光薫寺の小林信翠御住職、並びに直方法薫寺にご縁のある森直美さんからお話をうかがいました。
北九州布教区管内寺院からは多数の参加があり、全部で331名と本堂は満席の状態で、熱のこもった局御住職のお話に参加者一同、胸の熱くなる想いを抱きました。またSDGsについてのお話では、各自が常々気を付けてやっていること、そして、これからできることについて、強い関心を持って傾聴しました。