2020年10月01日

7/12本山開導会で表彰 特一級拝受の喜びと決意を伺う 初心・教化親の教えを守り 第2支庁清現寺 堀池 勇

私は74年前の昭和21年、17歳の時、馬養房吉さんご夫婦(堺妙風寺先々住・日虔上人のご両親)の教化を受け入信、清風寺の所属となりました。父親を既に亡くしていた私は、教化親さんよりご回向の大切なことを教わり、また、お教化、朝参詣の大事なこと等々、様々な薫陶をいただきました。
 清風寺では、昭和32年より組長、36年より連合弘通常任委員を拝命。その後、昭和40年に清風寺大区画編制により旭別院の所属となり、教区長・別院幹部としてご奉公させていただきました。
 そして昭和55年、旭別院は清現寺と寺号公称を果たし、私は内務部長、次長を経て、昭和61年10月の役中改選で第3代事務局長を拝命。4期8年にわたり先住日解上人、現・西村日明御導師にお仕えし、以降、顧問として今日まで、現局長の相談役、後進の指導に当たっています。
 所属の北大阪布教区でも役員を承り、宗会議員としても一期ご奉公させていただき、勿体なくも御講有上人にお近づきできましたことは光栄の極みと存じております。
 私事では18年程前、次第に大きくなってきた首の腫瘍を切除、アッという間の手術で済みました。6年前の白内障手術の折には、手術当日に朝参詣をして、そのまま病院へ。夕方5時から約1時間の手術を受け翌日に退院し、そのままお寺へお参詣と、朝参詣、お寺参詣を休むことなく、ご奉公させていただけました。
5年前には「晩節を汚さず」と家族から忠告を受け、運転免許証を返納しましたが、休日には娘婿に送迎してもらい、お寺参詣を続けることができています。さらに3年前には胃潰瘍、大腸ガンを患い、数時間に及ぶ手術を受けましたが、御導師始め、大勢のお助行をいただき、九死に一生のご利益をいただくことができました。
 この度は、御宝前のご加護はもとより、御導師のご推薦を頂戴し、特1級という栄誉を賜りました。なお一層、初心に立ち返り、教化親からいただいた教えのまま、今後とも命のある限り精一杯、ご奉公に励ませていただきます。