2018年06月01日

熊本地震 第三回忌特別ご回向を 全国教講のご支援に御礼を申しあげます 第10支庁 長薫寺

熊本・長薫寺(住職・髙須日因師)では、本年4月12日より17日まで、去る平成28年4月14日、16日に発生した熊本地震から丸2年が経過し、犠牲者の方々にとっては第三回忌を迎えられるにあたり、特別ご回向をさせていただきました。
期間中、朝参詣や御修行奉修中にご回向言上をさせていただくとともに、白木の大塔婆を建立して、ご信者方にもお焼香をいただけるよう焼香台を設け、長薫寺教講一同、犠牲者の方々に対して、心から哀悼の意を捧げるものであります。
平成28年4月14日にマグニチュード(M)6・5の前震、16日にM7・3の本震が起きて最大震度7を2度観測したこの地震で、熊本、大分両県の犠牲者は、267人に上り、住宅43,392棟が全半壊しました。
現在、熊本県内では地震からの復旧・復興が着実に進む中、仮設住宅や自治体が民間住宅を借り上げる「みなし仮設」などに身を寄せていた被災者の、住まいの確保などが今後の大きな課題となっています。
ご信者方も、特に住まいに関して問題を抱えている方もございますが、毎日の祈願口唱に励まれ、どうにか御宝前のお計らいの中、無事に暮らすことができております。お寺としても、教講助け合いこれからの復興に励んでまいります。
また熊本地震発生後には、全国の寺院、教会、ご信者の皆様より多大なご支援や復興ボランティア等を賜りまして、この紙面をお借りして、改めて心より随喜、御礼を申しあげる次第でございます。誠にありがとうございました。
これからも熊本の更なる復興を目指す上で、熊本県下全妙法化の実現に向けて、教講一同ご弘通教化に精進させていただきます。