2018年03月01日

教尊会に併せ講有上人御親修のもと 清雄寺で住職継承式を執行 第21世住職・講尊日誠上人より第22世・日秀師へ

紺碧の青い空に恵まれスカイツリーもくっきりと映える1月14日、関東根本道場・清雄寺に於いて、御講有・髙須日良上人をお迎えし、第4世講有日教上人・教尊会に併せて住職継承式が執行された。
 木村日覚宗務総長、乗泉寺・永江日盡師、亀井日魁宗務副総長始め末寺住職方が出座し、午前10時、御講有上人が厳かにご乗台に着かれ、教尊会が始まる。朗々とした言上と唱題、本堂のみならず別間にもモニターが設置され参詣者で溢れる。 
当日は成人式も併せて奉修され、3名の成人者の紹介の後、新住職・小山日秀師より祝辞、そして記念品が贈呈された。
 続いて御講有上人より「川水の樋にとめられてよどむとも あとへかへらぬ人の一生」の御教歌で無常について「明日知れぬ我が身、自らの信心をたよりに下種題目の本尊に帰依し、如来の使い弘通広宣の一筋に菩薩行をせよ、真の信心が起きなければ大法にお出逢いした甲斐なし」とお折伏された。
引き続き11時半、御講有上人は御宝前に住職継承式の言上をされ、新住職・小山日秀師へ住職辞令を下付された。続いて住職印璽・代表役員印璽が、前住職・講尊日誠上人より新住職へ継承された。そして、ご乗台に上がられた日誠上人の退任御礼言上に続き、日秀師より継承奉告が言上された。
 訓示に立たれた御講有上人は「江戸の初めの寛文2年以来、本門法華宗の名刹・幕府公認の永代聖人寺として民衆の帰依を集めて来た清雄寺のご弘通は、歴代の先師上人方、殊には日教上人のご慈教、日幹上人の止暇断眠の法労、日誠上人のご奉公の賜です。新住職・小山日秀師には誠心誠意のご奉公を進め、門末信徒一同の信伏随従・帰依に足る住職となることを期待します」と激励くだされた。
 続いて、門末覚英会代表・浜田日重師、信徒代表・佐々木敏子姉より講尊日誠上人へ御礼の言葉、事務局長・望月信好氏より新住職への誓いの言葉、そして記念品、お祝いが贈呈され、日誠上人より御礼のご挨拶と新住職の決意表明を以て、住職継承式が厳かに終了した。
一同は日教上人御墓前に遥拝後、午後2時より両国第一ホテルに於いて継承祝賀会と講尊日誠上人の米寿のお祝いの会が催された。
事務局次長・秋葉幸久氏の開宴の言葉、箏、尺八で「春の海」の清興、新ご住職を中心に寺族を含めてのウクレレ他、フラダンスの披露もあり、和やかな雰囲気の中で御講有上人の挨拶、木村総長の祝辞、亀井副総長の乾杯の音頭等と建営委員長・木村知躬氏、宗会議長・新井日現師、町会副会長・小林信行氏より暖かいスピーチをいただいた。
最後に花束贈呈と両ご住職の挨拶を以て午後4時、約200名が集ったお祝いの会が盛大裡に終了散会となった。