ほんもんぶつりゅうしゅう
2021年09月01日
佛立青年教務会の活動を報告します 第29期の本部役員よりご挨拶させていただきます。
〈御題目の御経力をいただき今しかできないご奉公を〉
広報部幹事 小佐井良卓

ありがとうございます。
第29期佛立青年教務会で広報部のお役をいただきました第10支庁・熊本長薫寺の小佐井良卓と申します。
これまで青年教務会会員として、全国助行等のご奉公に加行させていただきましたが、本部役員というお役をいただくのは初めてです。
全国の青年教務師のサポート、ご披露の徹底等に力を入れてご奉公に励ませていただく所存です。
ただ現在は、コロナウイルス感染拡大という状況の中、思い通りに行かないこともあるかもしれませんが、だからこそ御題目口唱のご信心に精進しなければなりません。
感染防止につとめるのも大事ですが、妙法御題目の御経力、ご守護をいただきながらご奉公を勧めていくことも大切なことです。
「青年教務」という、今しかできないご奉公、今しか行けないご奉公先に自らの足を運び、ご信心の喜び、ありがたさを一人でも多くのご信者さん、青年層のご信者さんに伝えられるよう、ご奉公に励ませていただきます。


〈功徳積む為の工夫と努力を前向きに信行に取り組もう〉
広報部幹事 齊藤章完

ありがとうございます。
この度、第29期佛立青年教務会にて広報部としてご奉公をさせていただくことになりました第11支庁・播但布教区青柳寺所属の齊藤章完でございます。
自分自身、青教として初めてのご奉公が本部役員のご奉公になります。経験不足ではございますが精一杯、皆様のお役に立てるようご奉公させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
さて、本年もコロナ禍で予断を許さない状況が続いており、当たり前のようにさせていただいていた日常信行が、以前と同じ様にという訳にはいかなくなっております。
そんな中で、ご信心をさせていただくお互いに求められるのは、功徳を積むための「努力と工夫」でございます。
お互いに「今だからこそさせていただけるご奉公」をと、前向きにご信心に取り組みましょう。その信心前にこそ、御宝前様からお守りがいただけるのです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。