ほんもんぶつりゅうしゅう
2016年07月18日
神奈川布教区「弘通促進大会」を盛大に開催 —385名の参加で、佛立開花運動の誓願達成をめざす—
去る5月7日午前10時より「神奈川布教区 特命巡教 200慶讃 弘通促進大会」が、山下公園近くにあるワークピア横浜を会場に、宗務本庁広報局長・永江日盡師をお迎えし、盛大に開催されました。

 布教区管内15ヵ寺の御住職をはじめ、各寺院の事務局長、弘通部長、教養部長、教区長、部長、班長(組長)と、教化誓願者の皆さん総計385名が、佛立開花運動誓願達成を願い集結しました。一座のお看経の後、指田日行布教区長のご挨拶、永江御導師よりご講話を頂戴いたしました。その後、佛立開花運動のテーマごとにあらかじめ決められた代表寺院からの発表がありました。 

◎教化の花(妙深寺)
◎正宗徒増加の花(清證寺)
◎役中後継者養成の花(本立寺)
◎オリジナルの花(顕証寺)

等と、それぞれ各寺院で展開されている取組みをプレゼンテーションの画面を使って分かりやすく発表があり、楽しく聞かせていただき、発表者の寺院での意気込みが感じられました。そして、HBSニュース〜平成27年度教化10戸以上成就者のインタビュー映像、今回、結縁グッズとして作成された日めくりカレンダー「まいにち!佛教」のご披露、布教区管内全ヵ寺の佛立開花運動の取組みが掲載されたパンフレットの配布もあり、あっという間の2時間でした。

佛立開花運動もあと残すところ1年半。今年のテーマ「開導に続け。日々に清らかな信心で、誓願達成を!」を胸に『開導聖人に大きな花束』をお渡しできますよう、教講一体、さらに気持ちも新たにした1日でした。

(布教区広報部・伊藤和子 記)