由緒寺院について

佛立寺

【起源】
 追分にほど近く酒造業を営む小野山勘兵衛は、永年胃病に苦しみ、思い余って自殺を図るが、信者の高橋儀三郎の命がけの勧めにより入信。熱烈な夜通しのお助行の甲斐あって翌朝、見事平癒。余りの有難さに自宅での御講を乞われ、安政6年8月、目出度く「大津佛立講」がご開講された。更には2年後、勘兵衛の親戚に当たる信者御牧卯兵衛と妻イホ女は、茶畑(現佛立寺の土地)をご有志され、翌年文久2年、立教開宗記念日に当たる4月28日に、法華堂の棟が上がり、ここに「本門佛立講」最初道場が建立されたのである
 
【沿革】
安政五年八月 大津中大谷酒造業 小野山勘兵衛入信
安政六年八月 大津佛立講開講(講元小野山勘兵衛)
文久二年四月 法華堂落成。開導聖人の護持御宝前をご遷座
元治元年七月 開導聖人、蛤御門の変を避け、追分にご転居
明治元年七月 大津御法難起こる。同八月無罪放免、出家公許
明治十二年十月 法華堂が長松山佛立寺と寺号公称
明治三十年 日風上人、寺号再興、第三世住職にご就任
大正十年七月 第三世講有日隨上人・第四世講有日教上人を第三・第四世住職に加歴
昭和二年 佛立寺本堂・庫裡竣工
昭和四年八月 日風上人ご遷化、梶本日颯上人に後継を遺嘱
昭和三十四年七月 第九世住職に小野山日衛上人が就任
昭和五十年一月 第十世住職に小野山日雲大徳が就任
平成元年四月 第十一世住職に小野山日住導師が就任
平成三年三月 佛立寺会館建設
平成十三年十月 佛立寺本堂大屋根葺き替え改修
 
 
 
【住職[担当]】
小野山日住
【住所】
〒520-0064 滋賀県大津市追分町1-9
【電話】
(077)522-3797
【FAX】
(077)522-3937
【WEBサイトアドレス】
http://www.butsuryuji.org