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『佛立開導日扇聖人 御銅像ご修復 完成披露式典』が本山・宥清寺で奉修

『佛立開導日扇聖人 御銅像ご修復 完成披露式典』が本山・宥清寺で奉修

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HBSニュースです。
9月27日、『佛立開導日扇聖人 御銅像ご修復 完成披露式典』が本山・宥清寺で奉修されました。
 この御銅像は、もともと大正十二年に事業計画がスタートし、昭和七年に全国のご信者の篤いご有志によって完成したものでした。
 しかしその後、太平洋戦争に突入した日本は 戦局が悪化し、物資、特に武器生産に必要な金属資源が不足。それを補うために、官・民所有の金属類の回収が始まりました。昭和18年4月28日、本山宥清寺の佛立開導日扇聖人御銅像も、この金属回収で供出されることになりました。
 戦後、昭和二十七年、ひとりのご信者が銅像再建を発願し、全国へ勧募を呼びかけ、日蓮聖人の立教開宗700年の記念事業として再建を果たしました。
 それから64年たった今年、寒暖の厳しい京都の気候や酸性雨によって御銅像の傷みが目立つようになりました。そこで佛立開導日扇聖人ご生誕200年慶讃記念事業として、御銅像の御修復が始まりました。全国のご信者からのご有志をいただき、ご修復は順調に進み、9月16日、ご銅像が本山に帰ってこられました。
 そして本日、9月27日、本山の境内をライトアップして、御修復 完成披露式典が華やかに奉修されました。全国のご信者のお敬いと報恩の思いがつまったこのご銅像。ご有志をされた方々のお名前は、巻物に書き記され、真鍮製の筒に入れてご銅像の中に納められるということです。
以上、HBSニュース、広報局・福岡清耀がお伝えいたしました。