ご利益体験談

家内との共連れ参詣 本山奉仕 目標は終わりではなく通過点 後が大事 第5支庁 常住寺 宇都野知之

ありがとうございます。
本日、この様な大勢の皆様の前で体験談をご披露する大役を仰せつかり、大変緊張しております。
また、今回この機会をいただいた事で、今までのご信心を振り返ると共に、今後のご信心の在り方を考える事ができ、大変感謝しております。
私の入信は結婚した約40年前に遡ります。ほとんどお参詣もしない、名ばかりの信者でしたが12年前から家内との共連れ参詣が始まり、現在に至っております。
共連れ参詣のきっかけは、2008年の夏期参詣を13年振りに家族4人揃っての皆参となり、その流れで新たに百日参詣を目標としてお参詣が始まりました。百日参詣が終わりに近づくにつれ、ここでお参詣を止めてしまったらもったいないと、新たに千日を目標にお参詣を続けました。
百日・千日のお参詣を決定する度に、仕事やその他の悩み事が解決するというお計らいを、事前にいただき大変驚きました。
その後、朝参詣をするうち、次第に自分の中にある疑問が湧いてきました。〃何のためにお参詣をするのか〃ということです。
ちょうどその時期、仕事でよく出張があり、他寺院の普段の朝参詣が見たくて、佛立宗のお寺を探しては朝参詣をさせていただいておりました。
その中でも特に印象に残ったお寺は、2012年秋にお参詣をさせていただいた愛媛県・松山のお寺(松風寺)でした。本堂には2000年を目標に行ったと思われる千日参詣者の一覧表が張り出してありました。
よく見ると、百日達成者から順次名前が書いてあり、目標の千日参詣者は一目では数え切れず、二千日・三千日・四千日達成者も大勢おり、最後に五千日参詣者が1人いらっしゃいました。
私が訪れた2012年の秋から逆算すると、ほとんど1日も休んでいない事になります。大勢の人が今なお継続している事に、ただただ頭が下がる思いでした。その時に目標は終わりではなく、ただの通過点で、その後が大事なんだと、改めて気付かされました。
お参詣ができるということは、すでに健康というご利益をいただいている訳です。お参詣をすれば必然と御題目が上がる、御題目が上がれば上がる程、ご利益を得られる。
そう思った時、今までの悩みが解消された瞬間でした。
出張から帰り、すぐに家内に松山の話をして、五千日を目標に新たな共連れ参詣が始まりました。そうすると、約二千日が過ぎた昨春に、本山奉仕に夫婦2人で参加させていただくことになりました。
勉強会では、お給仕の仕方など色々とお教えいただき、今後のお給仕やご奉公の参考となることが多く、大変勉強になりました。また夜の自由時間には、他寺院の同年配の先輩ご信者さんと色々とお話ができ、人それぞれの環境に合った、お参詣やご奉公の仕方があることを教わり、今後に生かせればと思っております。
家内に後から聞くと、本山奉仕は一生に一度あるかないかのご奉公とのこと、これも大変なご利益です。
昨年65歳を迎え、通過点の五千日までには、最低でも、あと8~9年はかかります。その先は想像もつきませんが、御宝前から健康というご利益をいただきながら、家内と元気に共連れ参詣を1日も長く続けたいと思っております。
ありがとうございました。