ご利益体験談

入信の年に不思議なご利益感得 祖母の葬儀は日良上人にお勤めいただく 第3支庁上行寺 椎葉正次

ありがとうございます。
上行寺所属の椎葉正次と申します。体験談の発表をさせていただきます。
私は九州の熊本の出身です。実家は私の曾祖父の代からご信心をさせていただいております。今は熊本・要薫寺様に所属させていただいております。私も幼い頃、祖父、祖母、母に連れられ、よくお参詣をさせていただきました。
岐阜の大垣市に姉が就職していたこともあり、私は21歳の時、名古屋で今の仕事に就職いたしました。姉と私は、仲がよく、京都の本山に一緒にお参詣をさせていただいたこともありました。
厳しい面もある姉でしたが、私が資格を取るための費用を援助してくれたり、本山にお参詣させていただい際、いろいろ語り合ったことも良い思い出です。  
実家の母親からは、よく電話で「近くのお寺にお参詣しなさい」と繰り返し教えられていましたが、仕事が忙しいこともあり「そのうちに」と先のばしにしておりました。
そんな頃、平成13年、私が27歳の時に仲の良かった姉が、悪性腫瘍のガンで亡くなりました。姉がまだ元気な内に、家族や友人に会わせようと熊本に帰してあげる予定で病院にもお手伝いしていただき、諸々の手続きや手配もしておりましたが、残念ながら生きている内に、故郷へ帰ることは叶いませんでした。
熊本の実家で葬儀を済ませた後、私は名古屋に戻り仕事を続けておりました。そんな折、たまたま仕事で上行寺の前を通りかかり、佛立宗のお寺を見つけることができました。それから上行寺にお参詣するようになり、平成25年に上行寺のご住職から入信してみませんかと声をかけていただき所属することになりました。
この入信した年は本当に不思議なことが続きました。①仕事の現場の無事故安全の表彰を会社からいただいたこと。②前年、一生懸命勉強しても受からなかった資格試験にこの年に合格したこと。
③プライベートで事故を起こし、会社の車に損害を出したけれども、会社の配慮で最小限の負担で済んだこと、などです。ご利益をいただいたと受け止めています。
今では、自宅で朝夕の御本尊様へのお参りと、上行寺へ月に10日を目標にお参詣に励んでいます。それまで休みの日は9時、10時まで、ゆっくり寝ていたいと思っていた自分が、何としても御法門までにお参詣させていただきたいと思うようになりました。また、他寺院様への御会式にもお参詣させていただいております。
熊本・長薫寺様にも昨年と今年と御会式にお参詣させていただきました。昨年お参りさせていただいた際、古くなっていた母のお数珠を新しく注文させていただきました。ちょうど姉の十七回忌の法要の際、担当のお教務様が母にお渡しくださったそうです。
今年の長薫寺様の御会式では偶然、母親が同じ座のお参りで、すぐ後ろに座っており、声を掛けられびっくりをしました。離れて住んでいますが、ご信心をさせていただいているお陰で、つながっているなと感じます。
最後になりますが、私の祖母が亡くなった際、長薫寺から、本日ご奉修の御講有・髙須日良上人には、お寺から100キロ以上離れている私の実家まで来ていただき、葬儀を勤めていただきました。その際は、ほんとうにありがとうございました。こうして本日お目にかかれたことを、ありがたく思っております。
また、このような体験談発表のご奉公の機会をいただきましたこと心より御礼申し上げます。ご静聴いただき、ありがとうございました。