お寺での信行

夏期参詣

 寒修行と同様に、夏場の暑い盛りにも、全国のご信者が朝参詣に励み、自己の信心前を鍛える期間があります。これを「夏期参詣」といいます。
 
 夏期参詣は子どもの夏休みに合わせて実施されることが多く、親子そろってお寺参詣できる貴重な期間でもあります。これは親が子に信心を受け継ぐ「法灯相続(ほっとうそうぞく)」のためにはとても大切なことなのです。この夏期参詣の時期には、こども向けの特別な御法門が説かれたり、子どもの喜ぶ御供養〔朝ご飯〕が振る舞われたりと、子どもたちにとって楽しい参詣期間となるよう、各寺院趣向を凝らします。