お寺での信行

御修行(御総講)

 
 佛立宗では各寺院にて毎月決まった日に「御総講(おそうこう)」あるいは「御修行(ごしゅぎょう)」という信者総参詣の日があります。
 
 一般的には1日は月始(がっし)総講といって、前の月を無事平穏に送ることが出来た感謝の意をあらわし、同時に新たな月の身体壮健、無事ご奉公成就などをご祈願します。13日は高祖日蓮大士の御命日総講、17日は開導日扇聖人の御命日総講、24日は門祖日隆聖人の御命日総講と、それぞれ報恩の意を込めて営まれます。こんにちの我々が御題目のご信心を頂戴できたのは三祖聖人のお陰だからです。その他、各寺院の先師上人〔歴代住職〕の報恩総講なども営まれます。
 
 これらの御総講日〔御修行日〕は全信者がこぞって参詣する日となっており、いつも以上に御題目の口唱に励む、御回向料や御有志を納める、御法門を聴聞するなど、その名の通り、自己の信心をさらに磨くための修行の日なのです。