お家での信行

佛立信者の家庭には、必ずといって良いほど「御戒壇(ごかいだん)」という、いわば"仏さまのお住まい"をお迎えします。その御戒壇を中心に家庭での信行が行われ、生活のリズムが形成されるのです。

朝のお給仕・お看経

 佛立信者の朝は、自宅の御宝前への「お給仕」で始まります。  お給仕とは、仏さまのお住まいである御戒壇(御本尊がお奉りされてある場所)のお掃除、お供え、御題目の口唱など、仏さまに対し、ご奉仕してお喜びいただくことを言います。  朝目覚めてまずさせ...

夕方のお給仕・お看経

 朝のお給仕・お看経と同様、夕方(夜)にも御宝前にお仕えします。朝のお勤めがその日一日の平穏を願うものであれば、夕方のお勤めはその日を無事に過ごせたことに対する感謝の意を表します。  朝と同様に、時間に余裕のある人はサッと御戒壇のお掃除をします。そ...

お講について

 佛立宗では、お寺で様々な法要が日常的に奉修されるとともに、ご信者宅でも同じように法要が営まれています。その最も代表的なものが「お講」と呼ばれる法要です。お教務さんを自宅にお呼びし、導師を勤めていただいて、同じ地域に所属するご信者が募って参詣します。一...

お助行について

 「助行」という言葉は、本来「中心となる修行〔正行〕」を「補う行」のことをいいます。佛立宗では、自分以外の"他の人を助けるための御題目口唱"のことを「お助行」と呼んでいます。つまり、他のご信者がご利益を頂けるよう、一緒に御題目をお唱えして助け...