岡山 妙現寺

　３月１４日、薫化会総講が行われ、その後、野外例会として池田動物園に行きました。

　総講は１３時から開始。今回はつい先日の心臓手術から復帰された石黒さんが元気なお姿を見せて頂きました。以前の様にご奉公頂ける事に感謝申し上げます。

　また、北海道からお仕事の関係で３年以上も岡山に滞在され、ほぼ毎朝、朝参詣に来られていた本間さんが３月末でご帰郷される為、最後のご挨拶と記念品の贈呈もさせて頂き、御導師に書いて頂いた「薫育教化」と書かれた色紙の意味を御講師から皆様にご説明頂きました。本間さんとは頻繁にお会いできない寂しさがありますが、短い時間でしたが大変素晴らしい出会いでしたし、このご縁を大切に、佛立信者の仲間として、今後も交流を続けさせて頂ければと思っています。

　お話しの様子と、御講師からの「何事も行う前に考えようね」と頂いたご法門の様子は、下記↓よりご覧頂けます。

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　さて、総講の後は慌ただしく、約２０分ほど離れた池田動物園に参ります。残念ながら象もキリンも、マニア受けするアメリカバイソンも亡くなってしまった動物園でしたが、ライオンやレッサーパンダ達が出迎えてくれ、中には閉園まで帰りたくなかった子供達もいた様です。

　しかし、動物園の駐車場は満車。皆様自粛疲れなのか、先日から急にお客さんが増えたと園の方がおっしゃっていました。屋外での活動はコロナ対策にはうってつけですからね。子供達のストレス発散に一役担えたのならば、大変嬉しく思います。

　４月、５月と色々な行事が続きますが、引き続き元気に頑張っていきましょう。

ありがとうございました。　　　　　弘通部　岡田